Result

2008年 カップ戦

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最終結果
順位 チーム
優勝 慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部
準優勝 早稲田大学 HUMAN FC
3位 早稲田大学 稲穂キッカーズ
4位 中央大学 サッカー同好会
決勝
慶應大学理工体サッカー部 3 前半 0 - 2 3 早稲田大学 HUMAN F.C.
後半 3 - 1
EX1 0-0
EX2 0-0
PK 5-4
須田裕之 浜本翔平 阿部雅哉 得点 星野俊樹 小中知哉 大蔵崇広
奥山翔太 鈴木悠史 警告 工藤亮
退場

【記録】
会場:埼玉スタジアム2002第二グラウンド 日時:2008年6月28日土曜日 ピッチ状態:良 天気:曇
主審:福田(スポマネ派遣) 副審:落合、畠山(ともに早大理工) 第四審:田中(早大理工) 
慶應義塾大学理工学部体育会サッカー部(初) 早稲田大学 HUMAN F.C.(2年連続)
No. 番号 名前 出身校 ポジション No. 番号 名前 出身校
1 1 安藤竜太郎 県立船橋 GK GK 1 62 貝田雅尭 伊奈学園
2 15 奥山翔太 城北 DF DF 2 72 山崎翔太郎 市立浦和
3 36 鈴木悠史 慶應藤沢 3 99 小中知哉 小松
4 17 須田裕之 慶応義塾 4 10 佐藤英聖 国分寺
5 30 薄井充亮 県立船橋 5 42 工藤亮 曉星
6 81 阿部雅哉 桐光 MF MF 6 51 武達郎 所沢北
7 86 蒲田喜太郎 成蹊 7 17 大蔵崇広 桐蔭学園
8 0 宮崎慎平 慶応義塾 8 46 柏木拓也 幕張総合
9 77 原田亮 慶応義塾 9 70 頼富雄介 昭和秀英
10 35 浜本翔平 慶應志木 FW FW 10 13 星野俊樹 前橋育英
11 29 新潟宗弘 県立船橋 11 67 鈴木祥太郎 市立浦和
リザーブ
12 99 大倉航平 成蹊 12 88 山崎祥大 市立浦和
13 51 岩見直茂 江戸川取手 13 65 瀧根正博 増田
14 33 鷲津智哉 相模原 14 78 中宗根源 那覇国
15 24 三浦拓実 横浜翠嵐 15 48 三澤淳 横浜翠嵐
16 71 栗林伸明 淳心学院 16 77 勝又翔太 沼津東
17 22 伊藤大志 麻布 17 53 割田芳輝 市立浦和
18 38 竹内陽祐 慶應志木 18 92 宮田直紀 早実
19 32 川島浩二 桐朋 19 96 関和寛 鹿島ユース
20 34 峰岸渉 都立駒場 20 50 島原龍太 多摩
21 56 稲川琢磨 立教新座 21 59 今井康平 成蹊
22 55 吉田裕史 桐蔭学園 22 0 原口邦敏 大村
マネージャー
中原麻衣
奥平加奈子
上田仁美

今年度のカップ戦を勝ち抜いてきたのは、初の決勝進出でカップ戦が三部制になってからは二部のチームでは2004年の慶應キッカーズ以来二度目の決勝進出となる慶應義塾大学理工学部サッカー部(二部・以下、理工体)と二年連続決勝進出を果たした早稲田大学HUMAN FC(一部・以下ヒューマン)の2チーム。

開始二分ヒューマンが17大蔵→13星野のホットラインからチャンスも理工体GK1安藤がセーブ。理工体も86蒲田と30薄井のコンビで右サイドから崩していくがヒューマンDF99小中を中心とした守備が安定感を見せる。

5分にヒューマン42工藤のきれいなクロスに13星野が頭で合わせヒューマンが先制。

14分に理工体は右CKから77原田に合わせるが惜しくも外れる。15分にも35浜本がGKと1対1になるが左上に外れる。

22分ヒューマン右サイドから13星野が抜群のスピードで突破しCKを得る。そのCKをキッカー17大蔵が99小中に合わせヒューマンが追加点を奪う。2-0。

さらにヒューマンは攻撃の手を緩めない。25分には46柏木が、29分には67鈴木のポストプレーから42工藤のクロスに70頼富が合わせて理工体ゴールを脅かすが追加点は奪えず前半終了。

後半に入ると理工体が怒涛の反撃を見せる。32分にはキーパーとFWがもつれたところを77原田がシュートし、CKを得るとそのCKから35浜本が頭で合わせ1点を返す。

その4分後混戦から81阿部が左足できれいに合わせ同点に追いつく。試合は完全に理工体ペース。

しかしヒューマンも反撃を見せる。42分には13星野が左サイドからシュートを打つが惜しくも右上に外れる。

対して理工体は46分77原田のFKからのこぼれ玉をシュートし、こぼれたところを17須田がつめ、ついに逆転。歓喜の理工体応援団。沈黙のヒューマン応援団。

このまま試合が終わるかと思われた残り5分の55分。ヒューマンはペナルティーエリア付近で13星野が粘ったところを67鈴木が綺麗に落として17大蔵が左足でゴール左隅に同点ゴール。3-3。ヒューマンが土壇場で追いつく。

その後は理工体が33薄井を中心とした守りでDF陣が踏ん張り延長戦へ入るかと思われたが、終了1分前に替わって入った53割田がドリブル突破し67鈴木が落として13星野にスルーパス。13星野はフリーでシュートを放つがバーに当たり惜しくも外れる。試合は延長戦へ。

延長戦に入り両チーム疲れが見え始める。足がつる選手も出始め、得点がないまま時間が過ぎていきPK戦へ。

PK戦はお互い4人目まできっちり決める。先行の慶應理工体が冷静に決め、ヒューマンの5人目。ゴール右隅に飛んだボールを理工体GK1安藤がセーブし新関東カップ戦史上に残るであろう名勝負は理工体の劇的な勝利で締めくくった。

理工体は30薄井、ヒューマンは13星野と強力なキャプテンシーをもったキャプテンを中心に、スタメン・ベンチ・応援団・マネージャー全員がチーム一丸となって相手にぶつかっていった両チームには本当に敬意を表したい。この試合を見れたことを幸せに思う。最後に明暗を分けたのは本当に運だけだった。次にこの二チームが試合をしたら同じ結果になるかは全くわからない。それぐらい実力伯仲の試合だった。すばらしい試合を見せてくれた両チームの今後の活躍を切に願う。